乳がん検診(マンモグラフィ検査)

健診のご案内

マンモグラフィとは、乳房専用レントゲン撮影のことです。X線フィルムを入れた台と透明なプラスチックの板で乳房を片方ずつはさんで、乳房を平らに圧迫して撮影します。
当院では、女性の皆さまが安心して検査を受けられるよう配慮しております。乳がんは早期に発見すれば治る可能性が高い病気です。定期的な検診をおすすめします。
人間ドックのオプションとしてもご利用いただけます。

視触診による検査も実施します。

マンモグラフィでは、乳房組織の発達した閉経前の女性の場合には、小さな影が見えにくくなる場合があります。
そのため、医師による視触診(乳房やわきの下を視る、触る)を実施します。

2年に1回の受診をおすすめします。

2年に一回の受診でも、毎年受診した場合とほぼ同様の有効性が示されています。

安全性(被ばく)について

マンモグラフィによる放射線(X線)被ばくは、乳房だけに限られますので、白血病などの心配もありません。
1回の撮影で乳房が受ける放射の量(0.05ミリシーベルト)は、一般の人が1年前に受ける自然放射線の量(2.4ミリシーベルト)の50分の1程度ですので、マンモグラフィによる健康影響はほとんど無いと考えて良いでしょう。

検査項目・費用

当院で実施している乳がん検診の内容と費用は以下の通りです。

  • 自覚症状(しこり、痛み、分泌物など)がある場合は保険診療となりますので、健康保険証をお持ちください。

乳がん検診

対象  40歳以上の女性(特におすすめします)、または定期的なチェックをご希望の方
主な検査内容

マンモグラフィ(乳房X線検査)
乳房を圧迫して撮影し、小さなしこりや石灰化を見つけます。

視触診
医師が乳房の変形や皮膚の状態を観察し、しこりやリンパ節の腫れを触って確認します。

費用

保険診療(1〜3割負担)
しこり等の自覚症状がある方、精密検査の方。

浅口市の乳がん検診
浅口市の規定による。

自費検診(全額負担)
¥5,400(税込)

  • 症状がなく予防目的の方。

お申し込みから受診までの流れ

    1. ご予約

      乳がん検診は予約制です。お電話または窓口にてご予約ください。生理前の乳房が張る時期を避けていただくと、痛みが少なく撮影できます。

    2. 受診当日

      予約日時にご来院ください。上下分かれた服装で来ていただくと、着替えがスムーズです(制汗剤やパウダーは画像の妨げになるため、当日は控えてください)。

    3. 検査実施

      マンモグラフィ撮影と医師による視触診を行います。

    4. 結果説明検査

      結果について医師よりご説明します(※検診コースや自治体検診の場合、結果は後日郵送となることもあります)。

よくある質問(FAQ)

マンモグラフィは痛いですか?

乳房を平らに圧迫するため、多少の痛みを伴うことがありますが、圧迫時間は数秒です。生理前の乳房が張っている時期を避けると痛みが軽減される傾向があります。

妊娠中・授乳中でも受けられますか?

妊娠中または妊娠の可能性がある方は、マンモグラフィ(X線検査)は受けられません。授乳中の方も診断が難しいため、断乳後の受診をおすすめするか、超音波検査(エコー)への変更をご案内する場合があります。まずはご相談ください。

豊胸手術をしていても受けられますか?

インプラント破損の恐れがあるため、当院ではマンモグラフィ検査をお断りする場合があります。事前に必ずご申告ください。

女性医師はいますか?

曜日によっては女性医師が対応可能です。予約時に、女性医師をご希望の方はお申し出ください。

女性の技師さんにお願いしたいのですが...。

当院には、日本乳がん検診精度管理中央機構認定の「検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師」が4名おり、そのうち1名が女性技師です。
女性技師をご希望の場合は、予約の際にお申し出ください。女性技師の対応できる日にちは限られておりますので、ご希望の方は対応可能な日時での予約となります。ご了承ください。もちろん技師の性別にかかわらず、精度の高い検査を受けることができます。

予約・お問い合わせ・アクセス

詳しくは、お問い合せフォーム、またはお電話にて、ご相談下さい。

金光病院 受付

住所 〒719-0104 岡山県浅口市金光町占見新田740
代表電話 0865-42-3211
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