医療法人社団同仁会 金光病院

看護部のブログ始めました!

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看護部ブログ

2014.05.20

患者の家族として思ったこと その2

家族の病院受診に付き添ったとき、どうしても目につくのが看護師の言動です。看護師の立ち振る舞いや患者さんへの言葉がけなどがどうしても気になります。

「・・・さ~ん」と声をかけすぐに向きを変えて診察室もしくは採血室の中に消えていく看護師さん。

患者さんはやっと腰を上げることができていますよ。ちょっと手を差し伸べたほうがいいのでは?

「・・・さ~ん。お名前を確認してもらっていいですかね」と診療表を出している看護師さん。

名前確認ですね。患者さんは「うん、うん」といい加減な返事ではなかったですか。

「・・・さん」と患者さんとの目線を自分と同じになるように腰を下げていた看護師さん。

声をかけられた患者さんも笑顔でしたよ。

「・・・さん」と患者さんが椅子から立ち上がるときに素早く手が出ていた看護師さん。

患者さんもうれしそうでしたよ。きっとその手のぬくもりを感じたでしょうね。

患者さんの前を通るとき、ニコニコしながら歩いていた。天使の笑顔?

やっぱり白衣と笑顔は合いますね。

私と同じように他の患者さんも家族の人も見ているのでしょうね。

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