医療法人社団同仁会 金光病院

ごあいさつ

金光病院の前身は岡山大学医学部附属病院分院です。終戦後、分院の閉鎖に伴い昭和32年4月1日に現在の金光病院が開設されました。以後、地域の中核病院としての役目を果たすべく、努力を続けてまいりました。平成4年4月、病棟新築を機に現在のシンボルマークを定めました。人という文字をモチーフとし、地域の皆様と病院職員との心と心のふれあいを、益々大きくしたいという願いを込めています。当院は医療法人で、私立の病院ですが公益性の高い運営を行っています。当院の理念、基本方針に基づいて患者様を中心にした人間性豊かな病院づくりを、目指しています。

私たちの基本は人間です。

金光病院の沿革

昭和 24年 5月 岡山大学医学部附属病院金光分院開院
昭和 32年 3月 岡山大学医学部附属病院金光分院閉院
昭和 32年 4 月 医療法人同仁会金光病院開院
柴田雅男院長就任
昭和 39年11月 救急病院の指定
昭和 40年 3月 医療法人社団同仁会に変更
昭和 58年 9月 石田豊院長就任
昭和 59年 1月 石田豊理事長併任
平成 5年 2月 人工透析開始
平成 9年11月 一般病床100床 療養病床47床とする
リウマチ科学会教育施設認定
平成 11年12月 居宅介護支援事業所設置
平成 14年 8月 通所リハビリテーション開始
平成 14年12月 診療録管理加算取得
平成 15年 1月 財)日本医療機能評価機構による認定『複合A Ver3.1』取得
平成 15年11月 石田豊理事長 公衆衛生の向上に貢献した功績で厚生労働大臣に表彰される。
平成 16年 7月 亜急性期病床10床開設
平成 16年10月 一般病棟I群入院基本料2(10対1)
平成 17年 4月 難波義夫院長就任
平成 18年 2月 言語聴覚療法開始
平成 18年 7月 訪問リハビリテーション開始
介護療養型病床16床廃止し、47床全てを医療療養型とする
平成 18年 10月 院外処方開始
平成 20年 2月 財)病院機能評価機構による認定(Ver5.0)更新
平成 21年 7月 DPC対象病院
平成 21年 8月 オーダリングシステム(情報伝達システム)・PACS(電子画像保存通信システム)運用開始
平成 23年 4月 難波義夫理事長就任
平成 24年 5月 亜急性期病床14床へ
平成 24年 10月 人工透析25床とする
平成 25年 3月 財)病院機能評価機構による認定(Ver6.0)更新
平成 26年 6月 リハビリテーション科 開設
平成 26年 7月 一般病床50床・地域包括ケア病床50床・医療療養型病床47床とする
平成 29年 4月 介護老人保健施設「ケアリゾート金光」開設
現 在 診療科(内科・リウマチ科・外科・肛門外科・整形外科・泌尿器科・皮膚科・耳鼻咽喉科・眼科・小児科・リハビリテーション科)
病床数147床(一般病床50床 地域包括ケア病床50床 医療療養型病床47床)
人工透析25床
老人保健施設ケアリゾート金光50床 ケアリゾート金光通所リハビリテーション定員33名
常勤職員210名